口下手がハンデでなくなる68の知恵 幻冬舎新書 伊藤真 幻冬舎セットクリョク アル ツタエカタ イトウ,マコト 発行年月:2014年11月 ページ数:213p サイズ:新書 ISBN:9784344983649 伊藤真(イトウマコト) 1958年生まれ。
東京大学法学部卒業。
弁護士。
伊藤塾塾長。
司法試験、法科大学院、公務員試験、法律資格試験の受験指導を幅広く展開。
高度で親身な講義と高い合格率により「カリスマ塾長」として熱烈な支持を集める。
「憲法の伝道師」としても精力的に講演・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人はどんなときに説得されるのか(「協調性がある」と「他人の言いなりになる」は違う/説得とは「相手を言い負かす」ことではない ほか)/第2章 説得して、されて、私が体得したこと(人気急降下中の業界に飛び込んでもらうための説得/「意見の対立」がどこから生じているのかを探る ほか)/第3章 口下手でOK!説得力ある伝え方(説得力の中核にあるのは「事実」「論理」「言葉」/相手が自ら従おうという気になるのが「権威」 ほか)/第4章 正答のない世界で生きるために(説得が不要な世の中は多様性がなくて息苦しい/情報を共有しなければ議論はいつまでも平行線 ほか) 説得とは相手を言い負かすことではない。
自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。
天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。
「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」ーカリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
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