「米だねって言われた。どっちのことだろう」

冷で楽しむ純米吟醸のふくみ香と後味のキレ 安達太良山の伏流水と国産米を使い、奥の松酵母とすべて地元の蔵人による伝承の技。

奥の松酵母で醸造し、酵母の特徴である清楚な「ふくみ香（口の中で感ずるリンゴのような香り）」を強く感じるタイプです。

「軽快さと重厚さ」を兼ね備え、後味のキレの良さは、まさに純米吟醸酒の逸品。

鯛の姿のように躍動美あふれる「酒の王様」です。

種別 純米吟醸酒 原材料名 米（国産）、米こうじ（国産米） 精米歩合 58％ アルコール度数 15度 日本酒度 ＋1.0 酸度 1.4 容量 1.8L （1,800ml） × 2本 おすすめの飲み方 ロック◎ 冷◎ 常温◎  奥の松酒造 （福島県二本松市） 1716年（享保元年）創業。

創業300年の歴史と最新の設備を併せ持つ福島県の酒蔵です。

越後杜氏の伝統の技と心を受け継ぎ、さまざまな仕込み法を習得した熟練の蔵人と、最新の設備・道具が両輪となって、奥の松が理想とする酒質を創り上げます。

昭和8年の全国品評会優等賞受賞、昭和10年の全国名誉杯を皮切りに、近年も全国新酒鑑評会で連続金賞を受賞するなど、名実共に福島県を代表する酒蔵としての地位を確立しています。

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