NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE STUDIO現代最強のトラックメイクシステムの最高峰モデル。
MASCHINEの最大の特徴を一言で表すと、「人間的かつ高性能」という事。
まず”人間的”という点は、まるでMPCやELEKTRONなどのハードウェアマシンを使用しているような直感的な操作性を備えているという点です。
ほとんどコンピュータの画面を見なくとも音楽制作が出来てしまう、その単純さはDTMにありがちな「セットアップからして難しい」などという事が無く、コンピュータを起動し、USBでMASCHINEコントローラーを接続し、あとはブラウザ(もしくはマウス・コントロール)でプロジェクトを読み込めばOKというのは、まさにハードウェアマシンさながらの単純さです。
そして”高性能”という点。
現状、ハードウェアマシンから離れソフトウェアに移行する人は後を絶ちません。
それは、コンピュータベースの製作環境は非常に高度で、かつ単に制作環境を整えるだけでなく、ミックス/マスタリングまでも行ってしまえる利便性が大きな理由の一つにあります。
そうしたソフトウェアベースならではの高度な制作精度・能力を遺憾なく発揮出来る点も備えているところが、MASCHINEがハードウェアマシンとは一線を画すところです。
現在、MASCHINEに似たシステムは少なくありませんが、その中でも最も圧倒的な能力を備えているのはMASCHINE。
VSTプラグインのインサートが可能で、様々な音源やエンジニアリング・エフェクトを利用でき、DAWソフトウェアへエクスポートする事無く、マスターデータを作成する事さえ用意に可能です。
この2つの点が絶妙にマッチングしたシステム、それがこのMASCHINEです。
「使い勝手も質も妥協したく無い」という、誰もが望む機能性を”両立”しているMASCHINEは、唯一無二の絶対的な制作システムです。
MASCHINE STUDIO についてMASCHINE STUDIO はMASCHINEラインナップの最高峰モデル。
「MASCHINE」という製品コンセプトを完璧にこなしきるのが、この「MASCHINE STUDIO」です。
MASCHINE STUDIOの最大の特徴は「カラーディスプレイ」。
これにより、ほとんどコンピュータ・ディスプレイを見る必要性が無くなります。
MASCHINEシリーズのスタンダードモデルである「MASCHINE MK2」ではMASCHINEのワークフロー上において非常に重要な構成要素である「シーン」の”視認性”までは追求されておらず、作成したシーケンスパターンを組み立て、楽曲に仕上げる「シーン」に関しては、コンピュータディスプレイによる視認性とマウスクリックの操作性に頼らざるを得ない部分があります。
従って、MASCHINE STUDIO の「カラーディスプレイ」というのは、単に「見栄えが良い、目映りが良い」程度の事ではなく、制作作業の隅々までをMASCHINE STUDIO コントローラーで全て確認できるが故に、コンピュータを利用している事を忘れさせてくれる、非常に人間的な機能性である訳です。
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